日本歯科医学教育学会誌に論文が掲載されました。
臨床研修で行っている目標設定と、目標達成状況確認のためのルーブリックを用いた繰り返しの振り返り評価に関する論文です。
・研修医に各自の目標設定をさせること
・自分の目標達成状態を繰り返し評価すること
・ルーブリックを用いて経時的変化を確認すること
等の利点を書いています。
教育論文の執筆にはまだ慣れていませんが、今回、この論文を書くに当たり、多くのことを学ぶことができました。
当たり前のことですが、アウトプットをしっかり行っていくことの重要性を再認識させてもらいました。